下痢が続く 微熱

下痢が微熱を伴っていると、風邪だと勘違いしやすいですが、あながちそうでもない時があります。しかも、それは恐ろしい病気だったりします。

その病気とは「クーロン病」。あまり聞き慣れていない病名ですが、この病気はあらゆる消化器官に炎症が起きます。潰瘍ができる厚生労働省から難病に指定されています。

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この病気の原因はまだわかっていません。10歳から30歳の人に比較的多く見られる病気で、日本で約2万人以上の人がこの病気にかかっているようです。

この病気は厚生労働省に特定疾患に指定されています。

原因はわかっていませんが、いくつかのことがわかってきました。
ひとつは中高年の発症率がほとんどないこと。二つ目は経口避妊薬の常用者は1.7倍、喫煙者は1.8倍の発症のリスクが高いこと。

さらに出産前に妊婦さんが受動喫煙していると1.7倍、子供時代に受動喫煙では2倍とリスクが上昇していることです。

症状は腹痛・下痢のほか、発熱や肛門に潰瘍ができたりします。クーロン病は消化管粘膜の炎症性疾患なので炎症が激しい状態になると消化管が変化してきます。


この病気で死亡することはまずありませんが、かなり厳しい食事制限がされます。最悪の場合は口から一切、食事ができなくなります。


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