下痢が続く 老人

下痢が続く症状に、以前はノロウィルスなどは「胃腸風邪」と呼ばれて、どれもひとくくりにされがちでした。
ここ数年で原因はウィルスにあることが知られるようになりました。

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ウィルス感染の場合、予防がまず難しいです。
これは他のタイプのウィルスも同じですが、複数の人が触れる場所はウィルスがつきやすいので、手洗いや消毒は怠れません。特に公衆の場所は多くの人が触れますので要注意です。

また下痢をした場合の排泄物の処理も注意をしなければなりません。
最近では老人介護を自宅で行う場合もあると思いますが、その排泄物の取り扱いにも注意が必要なのです。
これは排泄物からもウィルスが感染するからで、クリーニング店によってはこのときの排泄物が付着した衣類は拒否されることもあります。

特にノロウィルスに関しては感染率が高く、毎年、乳幼児や高齢者の集団感染が報道されます。
抵抗力のない乳幼児や高齢者がこれにかかるとかなり重篤な状態、最悪、死に至りますので周囲で気をつけなければなりません。
老人の下痢というものは、簡単に考えてはいけない場合があります。若く健康な人と一緒な考えで対応すると、とんでもないことになる可能性もあります。

食中毒は夏だけという時代は終わっているようです。ノロウィルスは冬場の食中毒と言われるほどポピュラーになってきました。
また医師によっては「感染性胃腸炎」と呼ぶ場合もあります。ウィルスによって起こるため、特に治療法はありません。
症状が収まった後も便からウィルスが発見されることもあります。

11〜3月に発症が多いため、「冬の食中毒」と呼ばれることもあります。高齢者が周りにいる場合は、特に注意してください。

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