老人 便秘 下痢

下痢が慢性化しているとき、どんな病気が疑われるのでしょうか?
若い人でも下痢に悩まされることは多々あると思いますが、ご老人の場合には、軽い下痢でも脱水症状になることもありますし、
軽く考えると大事に至る可能性もあるのです。下痢や便秘の種類を知り、老人の対処に役立てて欲しいと思います。

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ごく普通のことでも下痢が日常的になってしまっている人。このような病気は過敏性腸症候群が疑わしいです。以前は大腸だけで起こっていたこの症状は現在では小腸にも関係しているのでこの名前に変更っされました。

タイプは大きく4つに分けられます。不安定型・慢性下痢型・分泌型・ガス型の4つです。

不安定型とは、下痢と便秘が数日間隔で交互にくるものです。
慢性下痢型とは、ストレスや不安によって下痢が起こるもの。
分泌方とは、強い腹痛のあと、大量の粘液が排泄されるもの。
ガス型とは、常におならに意識が集中し、余計におならが出てしまう症状です。

タイプによって原因はさまざまですが、腸の運動を司る自律神経に異常があると、過度の緊張や不安、ストレスが引き金となります。
また、もともと性格が神経質な人の自立神経が乱れると、暴飲暴食をしただけでも発症することがあります。

さらに下痢が原因で人前で恥をかくということを幾度か重ねていると、学習効果により人前で下痢をすることを極度に恐れるあまり、
長時間トイレのない場所や人目にふれずにトイレに入れないような場所に行くと不安になり下痢をすることもあります。

このように下痢にも様々な原因があるわけですが、病気からくる下痢というものもあります。
高齢者の下痢の場合、大丈夫だろうと思う前に病院に行くのが無難かもしれませんね。

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